有賀薫【スープ作家】の年齢・家族構成・プロフィールは?

毎朝、寝起きの悪い息子のために、朝スープを出したら、匂いにツラれて起きてきたのがきっかけで、そこから毎日のスープづくりが始まる有賀薫さん。

毎日のメニューはSNSに投稿し、普通の主婦が50代を過ぎてからスープ作家へ転身してしまいます。

そんな有賀薫さんの年齢や家族構成・プロフィールを調査しました。

目次

有賀薫さんの年齢・プロフィールは?

有賀薫さんのプロフィール

  • 誕生日:1964年生まれ
  • 出身:東京都
  • 家族構成:夫・長男(29歳・・2022年時点)
  • 現住所:埼玉県
  • 最終学歴:大卒
  • 影響を受けた本:あなたのために –いのちを支えるスープ(辰巳芳子)
  • 影響を受けた映画:ライフ・イズ・ビューティフル

有賀薫さんの職歴

大学卒業後、あの玩具メーカー「バンダイ」に就職するのですが、営業の仕事をするも途中で「書くことの方が好き」と気付き、ライターの実績が何もないまま3年で退職し、ライターとして生きることを決意します。

ただ、当時はバブル期だったため、仕事が切れることなかったのですが、結婚・出産を経て自分自身この先このままでいいのかと悩み始めます。

そんなとき、近所の絵画教室に目が留まり、習い始め、のめり込んで個展まで開くようになります。元々絵は好きだったようです。

スープづくりのきっかけは、大学受験生の息子の寝起きが悪いため、気持ちよく起きて欲しいと朝にスープを出したところ匂いにつられて起きてきたのがきっかけでした。毎日のメニューはSNSに投稿していました。

作り続けて1年後、365日分のスープ写真を並べた展覧会を開きます。来場された人々から多くの反応があり、本を出版したいという欲が出ますが、最初は思うように進みませんでした。

その後、スープ・ラボといイベントを主催し、料理を教える立場になったため、必死に勉強し、その事により自身がつき、今までは「本が出せたらいいな」程度の思いが「本を出す!」という強い思いに代わり、ようやく『365日のめざましスープ』(SBクリエイティブ)の出版までこぎつけ、スープ作家の第一歩を踏み出したのです。それが2014年、50の年でした。

有賀薫さんの著作物・受賞歴


有賀薫さんの著作物

『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』 第5回 料理本大賞入賞

『朝10分でできる スープ弁当』 2020年レシピ本大賞入賞

 

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有賀薫さんのさいたま自慢

結婚してから約30年間さいたま市で暮らしています。子育てをきっかけに、都内の生活環境よりも自然が近くにあり、交通の便がいいこの場所に身を移しました。今では80点の住み心地と評価するほどお気に入りです。

さいたま自慢として「浦和レッズ」があるところで、家族全員レッズのサポーターです。スタジアムにも応援に行かれるそうです。

さいたま市内で好きな場所は「浦和造形研究所」。元々絵が好きだったことから受講生として通っていました。スープ作家の原点だそうです。飲食店でいえば浦和駅西口の「鶏そば 一搓」。やはりスープが気になるようです。

まとめ

有賀薫【スープ作家】の年齢・家族構成・プロフィールについてわかる範囲で調べてみました。

最近はTVでも活躍されている有賀さん、さいたま市に住んでいる普通の主婦が50歳になってスープ作家に大転身。今後の著書やご活躍が楽しみですね!

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