ワンピース1057話考察!1056話ネタバレ・カリブーの言うあの人は誰?

2022年8月8日にワンピース最新1056話がジャンプに掲載されました。
タイトルは「クロス・ギルド」。1056話の内容を紐解きながら、1057話の考察をやっていきます。
この記事では

  • お玉が麦わら海賊団に入る可能性
  • カリブーが言ってた「あの人」は誰?
  • なぜルフィは錦えもん・モモの助に別れを告げなかった?
  • 火の傷の男とは?
  • クロスギルドの正体は?
  • ここへ来て暗雲?ヤマトの一味加入が危うい

という内容についてご紹介してきます。

こちらの記事ではジャンプの内容を含んていますので、アニメ・コミックでワンピースを楽しんでいる方はネタバレとなっていますので十分ご注意ください。

目次

ワンピース1057話ネタバレ考察

ワンピース1056話を振り返りながら、次号1057話の考察をしていきます。内容は随時更新していきます。

干からびた雷ぞう・しのぶ

緑牛によって養分を吸い取られた雷ぞうとしのぶがカラカラに干上がった状態で看病を受けてます。そのお陰でしのぶはおでん生存の頃のしのぶの姿に復活しました。サンジ、喜んでます。

ワンピース1057話考察ポイント-①

もう少し先の話、メインストリームの話ではない可能性も高いですが、おたまが麦わらの一味に入る可能性があります。 ルフィが「忍術ができるようになったら」一味に入る事を認めたので、実際に術を身に付けたとき、ルフィは断るような性格ではありませよね。

ただ、物語上、この事をストーリーに入れる隙間は最終章を迎えた今、考えにくいです。なので、ストーリーラストの方の未来の海賊団のような描写の1コマにお玉が写り込んだりするイメージができました。

キャロットがモコモ公国の国王に

キャロットがネコマムシ、イヌアラシにより、次のモコモ公国の国王に任じられます。彼らはワノ国を見守るとの事。キャロットは軽いノリ突っ込みの後、ベドロの意志を継ぐもの、海に出た経験があるもの、とし周りのサポートを受けこれに応じると思われます。

ワンピース1057話考察ポイント-②

モコモ公国の2人の国王以外で、主要なキャラクターとして登場したのは、戦闘系だけで考えれば、シシリアン・ワンダ・キャロット・ペドロくらいなんです。本来はペドロがなるはずのところでしたが、ビッグマム編で戦死したため、キャロットに白羽の矢がたったわけですが、個人的にはちょっと頼りない?と思うところはありますが、サポート陣がしっかりしているので、見守られながら成長していくということなのでしょう。

すきやき・モモの助と日和に正体を明かす

素性を隠すと話していた光月すきやきが孫に正体を明かしていました。河松・菊・傳ジローらは気付いていた様子ですが、錦えもんは全く気付いておらず、焦りまくりです。

カリブーの言うあの人は誰?

麦わら海賊団がプルトンについて話をしている様子をまたしてもカリブーが盗み聞きをしています。カリブーはポセイドンとプルトンについての情報を掴んだという事になります。

ワンピース1057話考察ポイント-③

ここでいう、「あの人」問題。既出のキャラで考えられるのは、カイドウ・ビッグマムが消えた今、四皇「バギー」が有力になってきました。また、革命軍のドラゴン・クロコダイル・エネル・シャンクス・黒ひげ・・といったところ。
いずれにしてもカリブーは今後の登場も確定なので、どこまでかき乱してくれるのか見守りましょう。

3つの海賊団、海へ

いよいよ次の島へ出発です。3人の船長の取り決めで、ハートの海賊団は「北東」キッド海賊団は「東」麦わら海賊団がゴールに一番遠い「南東」をくじで引いてしまい落胆しています。

ワンピース1057話考察ポイント-④

この3つの島の中に「エルバフ」があるのでは?と予想します。物語中にエルバフへ行くという確率は高いと言われていて、最終章に入ったこのタイミングで行けるとすればここしかありません。
そこに行くのは当然、麦わら海賊団。じゃないとストーリーは作れません。物語のラストは総勢5600人の麦わら大船団が引き起こす歴史に残す一大事件とどう絡み合っていくのか、ロー・キッドとの再会は近いのか、物語が一気に動き出す直前の静けさのようなものを感じます。

クロス・ギルドとは

今回、なぜバギーが四皇に名をあげたのかが判明しました。クロス・ギルドという組織をつくり、そこにはクロコダイル・鷹の目・ミホークが入っているという内容でした。しかもこの組織は、海軍に懸賞金を付けだし、海軍そのものに宣戦布告しています。

ワンピース1057話考察ポイント-⑤

政府に対する危険度により懸賞金が上がるという事を踏まえれば、バギーが四皇になるのも頷けるし、懸賞金はルフィよりも高い可能性がありますね。
問題はミホーク・クロコダイルが本当に傘下に入ったのか、という点です。これは本当の意味でいえば「間違いなく違う」と言えます。理由はバギーは明らかに弱いからです。何らかの理由で一時的に入ったという事であれば、傘下入りは事実なわけですから、現段階ではその考察が必要ですが・・・何一つわかりません 笑

火の傷の男

またまた新たなワードが出てきました。「火の傷の男」を探すそうです。ローは知っているようです。ロビンは?となっていましたが、解き明かすことが出来そうです。

ワンピース1057話考察ポイント-⑥

ここでも既出キャラの予想をしてみます。火と言えば、ルナーリア族のキング・炎帝サボくらいですが、違うように思います。だとすれば、まだ出てきていないルナーリア族の誰かなのかもしれません。

ヤマトの決意

モモの助と錦えもんは自分たちだけにお別れの挨拶をせず、ワノ国を出ていこうとしている事を知ります。ヤマトにも挨拶はなかったようですが、一人で今後のこと考えていたようです。
そして、いよいよヤマトがおでんの人生を生きると決意しルフィの元へ向かいます。来週はジャンプの発売がないので8月22日で麦わら海賊団11人目の仲間入りとなるのでしょうか?

ワンピース1057話考察ポイント-⑦

ただひとつ言えるのは、このまま「仲間になるぞ」というフラグを立てて、来週「はい、仲間入り」という展開になるのでしょうか?そこには当然、モモの助や錦えもんも駆けつけるでしょうし、一波乱起きそうです。
すんなり仲間入りすることは無いでしょう。ただ、次号にははっきりするでしょう。

まとめ

ワンピース1057話考察!1056話ネタバレ・カリブーの言うあの人は誰?についてご紹介してきました。
次号はこそ、ヤマトの仲間入りがどうなるか確定します。新たなワード「火の傷の男」や伏線ワード、カリブーの「あの人」など考察しがいのある内容でしたね。
また、今週もいくつか考察してみました。来週答え合わせと致しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる